サボンの香水は心ときめく香り!人気の商品や口コミを一挙公開
ボディケアブランドのイメージが強いサボンですが、香水も展開していることをご存知でしたか?世界中で愛されているサボンの香りを、好きな時に身にまとうことができます。今回はサボンの香水とボディスプレーを口コミと合わせてご紹介します。
2018年11月12日更新
記事の目次
[1]サボンとは?
サボンは1997年、イスラエルのテルアビブに誕生しました。オーストラリアで70年以上伝えられる製法によって作られた石鹸を販売したことが始まりです。
その後ボディケアアイテムを次々と展開し、世界中で愛されるブランドへと発展しました。サボンが多くの人から愛される理由はその品質の高さと豊かな香り、おしゃれなパッケージデザインにあります。
可能な限り天然素材を用いて作られた製品は体に優しく自然の恵みがたっぷりとつまっています。例えばサボンを代表するアイテム、ボディスクラブには死海の塩とアーモンドなど植物性のオイルが使われています。
自然のミネラルと保湿成分を使ってボディケアをする心地よさが「一度使うと手放せない」と多くのファンを魅了しています。
またサボンにはリラックスできる落ち着いた香りから華やかな気分にさせる甘い香りまで、多種多様な香りが揃っています。多くの人のニーズに応えられる多種類の香りは、他では見つけられない自分好みの香りを見つけられると人気です。
サボンのアイテムパッケージは、シンプルで素朴なデザインでありながらファッション性が高くコレクションされる方も多くいるようです。
「お客様にときめいてもらう商品を創り出したい」という思いは創業当時から変わらず、デザイン性を重視したビンでの製品提供を長く続けています。サボンの製品は体と心、両方をケアすることができるのです。
[2]ロマンティックな気分を味わえる!香水5種
ジャスミン
サボンの香水にはひとつひとつにヘブライ語で名前が付けられています。それぞれの香水の香りや色など、製品の本質を表す言葉となっています。
ジャスミンは「Aviv(祝福の春)」と名付けられています。名前の通り、春になり花々が咲き乱れているような強いジャスミンの香りが特徴です。目の前に花が咲いているかのように濃くジャスミンが香ります。フローラル系の甘い香りが好きな方にぴったりです。
ジャスミン香が非常に強い。ほんとジャスミン。
ただ、そんなに主張してくるかというとそうでもなく。香水嫌いの無臭派の私が購入に至った理由です。
引用:アットコスメ
ローズ
ローズには「Zer(運命の花束)」と名付けられています。自然に近いバラの香りが豊かに香り、女性らしさを引き立てます。強くなりがちなバラの香りですが、優しく香るので年齢問わず愛用者が多いようです。
ムスク
「Zohar(かがやき)」という名前のこの製品は、ムスクが上品に香ります。甘さだけではなく清潔感のあるパウダリーな香りが混ざることにより、落ち着いた印象を与えることができます。大人の女性を演出したいシーンで活躍するでしょう。
ムスクの香りも苦手だったのですが、SABONのムスクだけは大丈夫で、ボディ製品も全てムスクで揃えています。この香水をつけていると、男女問わず「いい匂いがする!」と褒めてもらえます。
引用:アットコスメ
バニラ
バニラには「Noam(心地よさ)」と名付けられています。あたたかみのあるバニラが甘く香ります。包み込むような甘い香りが幸せな気持ちにしてくれます。少しオリエンタルな香りも感じられるので、ただ甘いだけではないのが嬉しいポイント。濃い甘い香りが好きな方にはぴったりです。
パチュリバニラ
サボンを代表する香りがこのパチュリバニラの香りです。パチュリとは亜熱帯地域で主に栽培されている、シソ科の植物です。深みのあるスモーキーな香りが少しセクシーさを感じさせます。
こちらの製品はバニラの香りとパチュリのしっとりとした香りが混ざり、甘く官能的な香りを楽しむことができます。「Oneg(愛執の喜び)」と名付けられています。
ミドルからラストの優しい甘さはやみつきになります。値段も手頃でよいですね。アンティーク風パケも素敵。
引用:アットコスメ
おすすめの使い方
せっかくお気に入りの香水をつけるなら、上手に香らせたいですよね。香水をつける肌は清潔に乾いている状態にしましょう。汗ばんでいたり濡れている状態だと香りが消えてしまう原因となります。
また香水を手首につけた後、こすり合わせたりしていませんか?これは香りをかえってとばしてしまうのでやめましょう。
おすすめなのは手首に1~2プッシュし、さらにウエストにつける方法です。ウエストにつける際はなるべく素肌につけるのがおすすめ。
洋服のうえから香水をつけるとシミになったり、香りがきつくなりがちなので注意しましょう。
香りは下から上に香るので、下半身につけたほうが優しくちょうどよく香り、周囲の人にも心地よく香りをふりまくことができます。
香水をつけすぎてしまった場合には、コットンにエタノールか無水アルコールを含ませてつけた場所を軽く押さえましょう。エタノールなどがない場合はウエットティッシュでも代用可能です。上記の方法で好きな香水を上手に香らせてみてくださいね。
[3]香水の代わりに!ボディドゥー(ボディスプレー)4選
Deep Love
パチュリ・ラベンダー・バニラが合わさった、エキゾチックな甘さを感じられる香りです。ラベンダーの華やかさとバニラの優しい甘さをパチュリの少し刺激的な香りが引き立てます。複雑な香りが官能的で魅力的な女性を演出します。
バニラ系の香りは濃厚すぎて自分でつけてて酔ってしまったりするけど、これはラベンダーが効いているのか、甘さの中にハーブが香って心地よいです。
引用:アットコスメ
Magical Moments
マンゴーとキウイのフルーティーな香りが特徴です。甘すぎず爽やかな香りなので、シーンを選ばずに使うことができますが、特におすすめなのはデートの時。くせのない可愛らしい香りが男性受けします。
Tender Touch
こちらの製品はサボンのメンズライン「ジェントルマン」シリーズと同じ香りとなっています。シトラスがベースのさっぱりとした香り。爽快感のあるすっきりとした香りは男性だけでなく、甘い香りが苦手な女性にも好まれています。
夫婦やカップルでお揃いの香りを身につけられるのが嬉しいポイント。もちろん男性へのプレゼントにもぴったりです。また、暑い時期に使うのもおすすめです。
Fresh Sensation
ラベンダーとアップルのフルーティーな甘さが特徴です。酸味を含んだ甘さのアップルに、上品なラベンダーが加わることでより優しい香りとなっています。最初はアップルが強めに香りますが、時間か経つとラベンダーがほのかに香ってきます。香りの変化を楽しめる製品です。
女の子らしい、爽やかなかわいい香り。
これつけてると、男の子にはすごい、いい香り!と言われました。
引用:アットコスメ
おすすめの使い方
ボディドゥーはウォーターベースの軽いつけ心地が特徴のボディミストです。純粋な蒸留水から作られているため、オイル・アルコールを含んでいません。
そのため肌が荒れているときや敏感になっているときに香水の代わりとして使用することができます。香水に比べて香りの持続時間が短いため、気分やシーンに合わせて別の香りを楽しめるのも嬉しいポイント。
また携帯しやすいサイズなので、いつでもどこでも気分をリフレッシュできます。顔や体に使用する以外にも、衣服や空間に使用するのもおすすめです。クローゼットの中にスプレーすれば、お気に入りの香りを服にまとわせることができます。
枕に使用すれば、好きな香りに包まれて眠ることができるので、よりリラックスして休めそうですね。車内やデスク周りなど、よりパーソナルな空間で香りを楽しむこともできます。香水と違い、つける場所や香らせるシーンを選ばないので使い勝手がいいと人気です。
[4]サボンの香水で毎日をもっとラグジュアリーにすごそう
サボンの香水は甘いものからエキゾチックなもの、爽快感のあるものとその種類は様々。たくさんの香りはどれも幸せな気分にしてくれるものばかりです。
また、気分だけでなく肌のコンディションやシーンによって使い分けられるアイテム展開が私たちの日常に寄り添ってくれます。
サボンの香水は毎日をラグジュアリーに変化させてくれるので、毎日をさらに楽しく少し贅沢にすごせそうですね。ぜひ、好きな香りをサボンの香水で見つけてみてください。